被ばく線量が250ミリシーベルトを [国内のニュース]

被ばく線量が250ミリシーベルトを

被ばく線量が250ミリシーベルトを超えている可能性がある作業員
---J-CASTニュースより引用---ここから---
 福島第1原子力発電所で作業していた男性作業員2人が、被ばく線量の限度である250ミリシーベルトを超えた恐れが出てきた。検査の結果、2人の甲状腺から他の作業員の10倍以上の放射性ヨウ素が検出されたという。
 今のところ2人とも健康上の問題は出ていないようだが、呼吸などを通じて放射性物質を体内に取り込んだ「内部被ばく」の量がどれだけなのか、今後詳しく検査を行う。
 被ばく量が250ミリシーベルトを超えれば、初めてのケースとなる。3月24日には、東京電力の協力会社の作業員2人が、3号機タービン建屋にたまった汚染水に足をつけて被ばくして病院に搬送されたが、その際も上限は超えていない。2人はその後、退院している。
---ここまで----------------------------
引用記事全文はhttp://www.j-cast.com/2011/05/30096937.html

他の作業員の10倍って…尋常じゃないです

それに、東京電力の「協力会社」の作業員…つまり非常に危険な
場所での作業は東電社員ではなく派遣された社員の方々が必死に
作業をされていたということなんですね…

どこかの記事でみましたが東電社員自ら「一番つらいのは飲み屋で東電ですと言えない事」と
発言、とありましたがホント 被災地の方々の前でその発言をしてボコられてこいと。
スポンサードリンク

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。